5/52024/11/02 おいしい無糖

鯨庭さんの作品を初めて読みましたが、どんどん惹き込まれて一気に読んでしまいました。
全ての物語が本当にあったことのように思えるし、あってほしいと思う。
夢のような儚さもありながら、自然と動物への畏怖の念も感じます。 
鯨庭さんが東北に宿泊された体験は、北陸の田舎生まれの私に日常だった日々を思い出させてくれました。
描きたい気持ちと痕跡を残したくない気持ち、その揺らぎと不確かさこそが遠野物語なのかも

5/52024/10/14 やまゆう

遠野物語初めて読みましたが原作を読みたくなる良い作品でした。
どんどはれ。