5/52024/11/28 あまとう

〓ネタバレ解釈

レイジの父親は似非森ではなく、病床の遠縁の青年(おそらく闘病の末、死亡している)に1票。

「町に帰ってきたの3回目だよね?」のシーンで似非森はレイジとの出会いのシーンを1回目と想起していたので、夕子の回想(願望)に似非森が最期に寄り添ってあげた形になっていて、夕子自身もレイジの父親が似非森ではないとわかっていながら、あのシーンで2人の心を通じあわせていたように感じました。

5/52024/11/28 もふもふ

描いてくれてありがとうございます。とても面白かったです。

5/52024/11/28 あむらー

おもろかったー!
ここでよーわからん考察してる人はお疲れ様です!!
頭いいですね!!

5/52024/11/27 しゅーまい

個人的解釈です。

最後はナギとレイジの2人で篠岡さんの山で働いて暮らしてると思いたい。何度レイジが違う女の人を選んでも最終的にはナギを選んでいたから。

レイジが産まれる前の似非森そっくりな青年は本当に本人だったのか…。そうだよ。って笑顔で言ってるし似非森は似非森で夕子から離れられなかったからそうなのかな。

真魚と先生がどうなったかは描写が無かったけど先生は罪を償うという事で叔父監禁かな…

5/52024/11/27 やっぱり玲央が好きv

先生の一言でレイジはやっと救われたと思う。
そのサイコパスぶりはクソ叔父に発揮して是非軟禁洗脳してやってほしい。
そいつだけは幸せになってはいけない。

死にかけていた夕子の劇的な復活に笑ったw
しぶとくて好きになってしまった。
死ぬまでに少しは幸せを感じてほしい。
罪状は殺人教唆かな?
DVだから罪は軽そう。

チャコと玄が立ち直れそうで良かった。

レイジとナギは幸せに暮らしていると信じてる。

4/52024/11/26 未設定

もう誰がなんの罪を犯してるのかさっぱりわかんなくなったwww
そしてみんな死にそうでみんな死なない!!!

5/52024/11/19 まにら

お母さんが呪いを解き放った瞬間のシーン泣いた
そんで結局しぶとく長生きしそうでワロタ

4/52024/11/05 Taki

先生は真魚を監禁かな?

4/52024/10/31 パーティー

少年編はこれでオシマイ
次回からは老後編でお会いしましょう

5/52024/10/31 そとさん

連載の加筆前はレイジと凪が一緒に暮らしてるシーンなかったっけ?
なかったかな?

夕子に兄がいてガキのレイジを海に連れ出した話にいた夕子の兄は結局なんだったんだ
ホントに兄貴はいたのか?
そこだけがひっかかる
レイジが生まれて囚われ続けていた柵からも解放されて、悪役達はそれぞれ罪を償いラスボス達は闇の中(柴ちゃん真魚)で主人公達は一応ハッピーエンドなんだな

2/52024/10/30 盗賊の極意

1巻からずっと購入してた読者としては、無理やり終わらせた感がすごくて…
結局2人とも堕ちていかなかったね、田舎に残って幸せエンドなんて、ある意味アビスに囚われたまんまじゃんと思いました。
ヒメゴトが綺麗に終わってる分、アビスには少しガッカリ

5/52024/10/28 未設定

最後のチャコの手がすっごく優しくて好き…!!
途中つらすぎて脱落しそうになったけど、1巻から一気に読み返したら本気で面白い。。
すごい濃厚なマンガでした。。

5/52024/10/27 はるちゃん

休みを使って1巻から読み直し、堪能。
真魚のことだけが腑に落ちなかったけど、篠岡さんの山で陶芸なのか畑なのか令児とナギちゃんが自分たちの幸せを生きているんだと解釈。玄もチャコも元気になったようだし。車の中で待機してた令児にほっこり。
夕子ママも令児の幸せを願い手放せたみたいで、罪を償ったら生き直してほしい。
ずっと悲惨な人生だったから。
素晴らしい作品をありがとうございました!

5/52024/10/25 ゆゆゆ

完結レビューでよく分からないって感想になるのが不思議

あの夜以降の先生と叔父のその後が不明なだけで後は説明あるよ
ナギとレイジは2人穏やかに暮らしてて、母親は結局生き残り刑務所にいる
あきらくんに借りた本まだ全部読んでない
ずっとココで待ってるからって描写はあきらは先に死ぬけど待ってると言うことかと
そして軽トラの手を振ってた男の人は手の平に傷があるようにかかれてるからレイジだと思います

5/52024/10/22 ねこ谷

とても良かったです。ひめごともこの作品も傑作だと思います。昭和の純文学作品のような密度でした。ありがとうございました。

5/52024/10/22 五臓六腑

終わってしまった…いつかは来る終わりがこんな形で終わるとは、少し驚いた
多くを語らない終わり方がとてもよく似合ってます
レイジが捕まってないから真魚くんは生きてる事になってるんだろうな…

5/52024/10/22 ラウンジ

色々な感情があるけど最後の巻末のイラストでなんか嬉しくなった。理想が高いけど本作に登場した皆がそれぞれの立場で幸せであってほしい。

5/52024/10/21 ナタリー

文句なく良い。しかしいささか疑問が残る。
実の父は・・・入院していた青年=似非森先生?
それとも夕子の願望に最期に沿ってあげたということ?
柴ちゃん先生、今度はその男を軟禁・・・?
川、豪雨、涙、作品には怖い水気がたっぷりだ。
反して登場人物たちカラカラに乾いていて痛々しい。
運命に流されながらも、愛する人と今は海に。
3人がまだ二十歳の若さというのが
希望と生命力、危うさを余韻に残す。

5/52024/10/21 ルチル&ルビ

最後のは母の優しさなのかなって思ってます

5/52024/10/21 YURI

親の代から続く、負の連鎖(アビス・深淵)の話だった。

最後、チャコに贈られた似非森先生の未完の物語。
タイトルは同じだけど、果たしてこの話と同じなのか。

令くんを中心に描かれていましたが、登場人物の中で真にアビスから抜け出せた人は居たのか。
過去の記憶、トラウマから抜け出すのは容易ではなく、彼らに子どもが出来た時どんな影響を及ぼすか気になります。切り取られた深淵の一部を垣間見せて貰いました。