ひどい話や人物ばかりなのに面白い

臨床心理士だけど、こういう自分のためにカウンセラーなりたいって大学に入ってくる層は大なり小なりそこそこいる。
たいていが大学院までたどり着けない、たどり着けるのはむしろかなりこじらせたやつだけだから、大野さんはたどり着いちゃう人かもしれないけどね。
それと、カウンセラーはAIに取って代わられにくい職業でほぼ毎回挙がるのと、自分を食いつぶしちゃうような共感技術で仕事してないです。

これ解決したと言っていいの？
ずーっと胸糞
だけど構成が面白くて読んでしまう

一花ちゃんと光くんが比較的まっすぐで救いだけど、これからどうなる！？
続き早く読みたい

ひとつの問題が解決したからといって別の問題が解決するわけではないし、解決したように見える問題も突然全てがよくなるわけでもないのがリアル。
最初は和美とんでもねーーと思ったし沙耶子マトモに見えたけど、今巻で一瞬出てきた沙耶子まじできもちわるいし、真木先生のサイコパスぷりやばいとおもってたけど今巻は「よく言ってくれた！」だったし。
一花ちゃん、幸せになってくれ。。。

一花母はやっぱり一花母だな…

結構あっさり解決したな