お香に拝むの、わろた!
この漫画読んでから諸江屋の落雁を買いに行きました!
面白いし勉強になるしこれは若い方にもたくさん読んで欲しい。ドラマ化しないかなぁー
前回のオカルト(岸岳城のお姫様)も素晴らしくこわくて面白かった!ですし、今回のオカルトもしかりで。モコちゃん憑かれやすい&巳野さん(大好き!)との絡みで怖いながらも爆笑でした。ちょいちょいオカルトお願いします、アキコ先生。着物の知識にも触れられて即買い作品です。
毎回、ひとつのテーマを1話完結で本当にキレイにまとめて素晴らしいです!
着物をかじってる程度ですが、瓢箪柄買ってみようかな〓とか源氏香柄もいいなとか、いつか能登上布を!そして粋な女性になりたい!とか影響受けて背筋が伸びます。さとりちゃんと一緒に成長させてもらってます。
銀おたって略すの初めて知った!
東村先生のいろんな経験や知識を教えてもらえる素敵な作品で大好きです!
全巻好きですが、今回はとくに好きでした。
東村先生の世界観を通して、日本の文化を知れるなんて幸福です。本作品を読んでから、和の世界に浸る機会が多くなりました。
くすくす笑いながらあっという間に読み終わりました。さとりちゃんと一緒に成長していきたい!と思わせてもらいました!
少し前の漫画ですが「リアル・クローズ」の中で、”デニムはもともと男性労働者の服、それを色気のある女性が履くことによって『粋』になる”という場面があり、なるほど確かにと思ったことがあるのですが、今回の”縞模様”の話を読んで思い出しました。
洋服にも色や柄、素材、シルエットの違いによる形式があるとは思いますが、同じシルエットの中でどこまでも奥の深い着物文化、この漫画で楽しく学べてありがたいです。
本当にいい、すごくいい。一つ一つのお話に実感がこもっていて、しみじみする。けど、先生の鮮やかなギャグセンスで重くない。とにかく素晴らしいです!