前半面白かったのに、後半に行くにつれて同じ事の繰り返し。
つまらない終わり方。

ずっと同じことの繰り返しのように感じて
読んでて 心が躍るような楽しさや 悲しさ も何もなく
ずるずる引きずって話が のんびり進んでいくような？
ていうか 話は進んでいるのか どうかすらわからない

さっぱり内容が入ってこない

しばらくして 読み直したら わかるでしょうか？

私が「番モノ」でいつも疑問だったりモヤッと引っ掛かるところを、「本人達が気付いて悩んだとしたら？」ってテーマで、とても生々しく読めました。
「番だからこその強制力での愛では無いの？」「もし番では無くてもお互いを選べていた？」という、番になってしまったらなんて不毛な疑問なんでしょうっていう泥沼。
まだまだ続きそうだし2人の溺LOVE見たかったけど、それを乗り越える迄の作品でした。

え、おしまい…？うーん…とても微妙で…ハラハラドキドキなどのそうゆうのは皆無でした

…オチってなんだっけ…？
長々と語って、ヌルッと終わった感じ……

何だろう、4巻かけてずっと同じ事を言ってたね。