内容紹介
女性コミック誌『YOU』で「ナース・ステーション」という作品を10年以上にわたり連載していた人気作家が人気絶頂期に異変。休載を余儀なくされ、ドクターショッピングの末、ついにパーキンソン病と診断。入院や薬物療法から、脳への電極埋め込み手術を受けるまでを余すところなく描いた渾身のエッセイ。手術後の現在も声は出ず、歩行も困難な著者が、進行していく病と向き合いながら、震える手で、ペンを握りしめ、描き、生きる姿に涙が止まらない感動の一冊です。
コメント 31
2024/06/04 アリス
ナースステーション、読んできました(立ち読みだけだけど)。あまりに面白すぎて昨日今日取り憑かれたように読んでいます。笑 ストーリーはもちろんの事、絵も上手だし、この方凄いですね。 では今からこちらの話も読んでみます。笑
2024/06/01 まりな
みんな厳しい意見多い。ちゃんと内容わかるよ。 闘病中に自分の事で精一杯なのにこの作品描き上げた 作者さんはプロだと思う。 私は闘病中こんなに自分を客観視できなかった。 しかもこの病気は進行性なんだから、精神状態や健康状態考えたら壮絶。