内容紹介
就職浪人中の五浦大輔は、祖母の遺品の夏目漱石全集に書かれたサインの鑑定のために、ビブリア古書堂を訪れる。なりゆきで、入院中の店主の元を訪ねると、そこには高校のころ偶然見かけた美しい黒髪の女性・篠川栞子がいた。人見知りだが古書の知識は並大抵ではない栞子は、夏目漱石全集にまつわる謎を読み解き、大輔に語り始めた…。これは、栞子と奇妙な客人達が織り成す、“古書と秘密”の物語である――。
コメント 30
2024/09/17 ぷうくま
すでにみんなが書いてるけど、やっぱり一回忌は気になるな。原作もそうなのかな。本(古書)に関するマンガだからとくに。
2024/02/23 HAHAHA
コミカライズの3作目ですね。何で漫画家を変えて複数出すのだろう…? それはともかく、この作品の中でのビブリア古書堂はホームの前にある様に見えるが、そうなると今後の展開に問題が生じると思うのだけれど記憶違い? 現在も読み貯めてて読み始めた扉子の物語、面白いですね。続きます様祈ります。