内容紹介
教師になることを夢見る高校生・黒瀬良太郎。担任の白鳥先生に憧れる彼は、凄惨なイジメを受けていた。ある日、イジメが露見することを恐れたイジメっ子達に、屋上でこう言われる。「イジメがバレる前に自殺してくれない?」と。目を疑う状況に、動揺から黒瀬は足を踏み外してしまい……。だが、それが全ての始まりだった! 「ねぇ、先生。それでも、やり返しちゃいけないんですか?」
コメント 54
2024/01/25 読書好き
どっからどう見ても暴力振るわれとんのに 被害者側の子に「ほんと?」とかよく聞くけど 逆恨みでもっと酷いことされる恐怖から ほんとのことなんて言えやんやろっていつも思う。 しかも犯人がおる前で聞くもんやから 余計に圧で無理やろ。
2023/12/28 ケェリュウ
全話読んだ後1話目読むとだいぶ見方変わってくる!