内容紹介
ミケール・ハインツというヨーロッパの画家の作品や遺物ばかりを狙う謎の女盗賊キャッツアイ。刑事・内海俊夫は、いつもキャッツアイの逮捕に失敗し、上司に怒鳴られ、左遷の危機にもあった。そんな俊夫の恋人で、俊夫の勤務する署の前でこの盗賊と全く同じ店名の喫茶店を営む来生瞳は、いつも俊夫の愚痴を聞いては叱咤激励している。だが、瞳ら来生三姉妹こそ、キャッツアイの正体だった。
コメント 95
2024/05/07 nemodoa
恋人が淹れたコーヒー飲んで眠くなったなら恋人を疑うよね普通。 コーヒー回収したのかな? 作戦をペラペラ一般人に喋る刑事···あかんやろ。
2024/04/29 まー吉
あり得ない設定だけど、当時は夢中で読んだなぁ