内容紹介
37.5℃。 それは、保育園にこどもが保育園に行ける、体温のボーダーライン。 こどもが熱を出した。 保育園には預けられない。 病気のこどもを置いて仕事には行けない。 でも働かなくては生きていけない――。 身動きの取れない親たちに手を差しのべる存在、「病児保育士」。 病気のこどもを人に預けて仕事に行くのは果たして“親失格”なのか? 愛情とは 家族とは 親とは―― 答えの出ない問題に、笑わない病児保育士・桃子が真っ正面から切り込む! 最後には必ず笑顔になれると信じて。 ※本ファイルはコミックス『37.5℃の涙』の分冊版です。 重複購入にお気を付け下さい。
コメント 25
2024/05/27 もずく
菓子パン、ね! 分かる気がする!! 熱や風邪のときってちゃんと食べてくれない! 何食べてくれるか半分賭け!
2024/03/21 くまくま
子どもって熱ある時、なにも食べないんだよね... ほんとうに1番好きな食べやすいものしか食べないからうちはゼリーとかアンパンマンパンとかだなぁ。 にしても、熱あるのに仕事休めないから子どもに座薬入れて無理やり熱下げて保育園行かせるしかないのは親も子どももかわいそう。病児保育って大切だよね。