内容紹介
王侯貴族が栄華を極めた18世紀のフランス。オーストリアからフランス王家に嫁いだマリー・アントワネット。激動の時代を生きた彼女は、現代の我々が食するフランス料理を生んだ人物でもあった。その陰には、お抱え料理人として東洋の小国・日本からやってきた一人のサムライがいた。彼の名は磯部小次郎――!! 歴史をも動かす彼の料理の腕前とは!?
コメント 43
2023/09/20 ちゃむちゃむ
え?生きた鳥を捌くって… 偽善と言われそうだけど魚より痛覚ありそうだからむごい調理法だな
2023/07/26 ななめってる
La maquilleuseって漫画を読んでいた時、この漫画がコメント欄に紹介されえていたので、読みにきました。 あっちも転生物だったけれど、あれは現代から。 こっちは、時代はほぼ同じなのかな? その意味では、日本に普通にあったマヨネーズもまだ一般的じゃないし、小次郎がどんな風にいろんな調理法を編み出して行くのか楽しみ。