内容紹介
その服は、着た人の人生までも変えてしまう――。紳士服の聖地イタリア・ナポリで修行を積んだ天才仕立て職人・織部悠が祖国日本に凱旋。東京の下町・谷中のテーラーを舞台に、悠の仕立ての妙技が冴え渡る! 服飾コミックの金字塔、第4部は待望の日本編!!
コメント 25
2023/12/21 みなは
服に150万てのは、他のコメにもあるように、特急料金だよ。バブルがどうとかって問題ではない。 150万と聞くと高いけど、縫製の技術料金だけではなく、採寸、型紙(織部は作ってないけど)、裁断も必要だし、もちろん生地代も含まれてる。 仮縫いしながら微調整して、三か月は必要なところを10日で客が納得いくように仕上げるのだから、高額なのも頷ける。 高額取って客を満足させる仕事、って難しいよ。
2023/08/23 たどころこうじ
お前じゃい!笑