内容紹介
新しく朝日ヶ丘学園に赴任した川津先生は、あまり格好良くないおじさん教師。東北弁も抜けていないし、不精ひげのついた丸顔はちょっと野暮ったい。ハンサムな青年を期待していた女子生徒たちは、皆がっくりと肩を落とした。しかし、優しいはな子先生は彼の長所を見抜き、よき同僚として受け入れようとするのだった。ビッキ(かえる)に芸を仕込んだり、ブタを育ててみたり、いつも騒ぎの中心になる川津先生、次の授業は大丈夫!? にぎやかなスクールコメディ!!
コメント 21
2024/09/29 名無しの権兵衛
私の子供時代は自家用車って言えば作中のスバル360(ゾウのお尻)かキャロル360でした(カローラやサニーはもう少し後)。教室の石炭燃やすだるまストーブも懐かしいです。点火するのが難しく(自動じゃなくてマッチ→紙→細い薪→石炭)て上手に点火できる人はクラスの英雄だった。 自慢してしまいますが、私は家の風呂が石炭釜だったので上手でした。
2022/09/14 タコピー
突き抜けた感じが逆に新鮮でなんだか面白いね! 「へーノーベル賞もんだわこれ」って言ってる生徒の顔がほぼ無表情なのが妙にツボって吹き出してもうた