過疎医療と2025年問題

過疎医療と2025年問題

更新ステータス
毎日無料
作者
大石容子
掲載誌
DREAMERS
出版社
ビーグリー

5,917


内容紹介

超高齢化社会。国民の3分の1が65歳以上という時代が2025年にはやってくる。最先端医療を学ぶために深谷医院へ研修にきた青山は、あまりのド田舎ぶりに驚きつつも、末期がん、糖尿病、認知症など様々な病気を抱えた村人に出会う。深谷医院の深谷先生は訪問診療こそ重要だと思っており、昼夜問わず患者のもとに駆け付ける。青山は在宅医療を非効率だと思っていて―。「過疎医療はおもしろい!僻地医療に心血を注ぐ、赤ひげ先生の挑戦」を著書に持つ大森英俊監修の実話をもとに描く生々しい医療現場の実態とは―!?


コメント 38

2023/12/30 馬鰯ELF

もう2023年も終わるよー。 やはりある程度貯蓄運用したら、海外に移住しよう。 日本人のお給料あれば、東南アジアでいつでも高額医療費に対応できる! 実際タイに留学した2012年でさえ、私たち留学生がお世話になった病院は、日本語英語アラビア語各言語対応で、世界のVIPがわざわざ医療を受けに来る病院でしたので、医療面も安心です◎

2021/10/28 Masetto

日本が抱えている問題の大半は少子高齢化の対策をすれば解決すると分かっているのに、何故だか殆ど何もしませんね。 結婚しなかったり、結婚しても子供を作らないカップルは沢山いるけど、国が出産や子育てを支援すれば「子供を作ろうかな」と思う人も増えるでしょう。 70年代、先進国では少子高齢化が重大な懸案事項だったが、国が出産や子育てを支援する事で、欧州等は出生率を上げた。政策で少子高齢化は解決できるんです。


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