内容紹介
「きみの唇、すごくおいしいね…」ハンサムな弁護士に突然唇を奪われ、ハリエットは硬直した。どうしてこうなったの…!? ハリエットは大伯母から古く大きな屋敷を相続した。売ろうかとも考えたがいい買い手が見つからず、改装してフロアごと貸すことに。その借り手のひとりが、たった今ハリエットにキスをしたフィンだ。彼はとんでもないトラブルメーカーで、連日のパーティーに、ひっきりなしに訪れる美女たち。もう我慢ならないと苦情を言いに行っただけなのに!
コメント 22
2020/09/06 ももんが
大叔母様も、この一度だけのやりとりが印象的だったんだろうな 大事に育てた庭は、大事にしてくれる人に譲りたいもの
2020/09/05 ななな
素敵なお庭だけど、仕事しながら一人で住むのはちょっと大変そうなお屋敷ね(゚o゚;; ヒロイン彼氏いるのかぁ…やっぱりクズなんかな?笑