内容紹介
サリーナは25歳。体の弱い母親の面倒をみながら、派遣のタイピストとして働いている。娘らしい楽しみもなく、身勝手な母親に使用人のように尽くす日々だったが、ある日サリーナは臨時でマルク・テル・フォーレン医師のもとで働くことに。するとオランダの男爵でもある彼は、退職する秘書の代わりに彼の国へ一緒についてきてほしいという。このハンサムなドクターと? お母さんのことはどうすればいいの? サリーナの心を、希望と困惑が駆け抜けた。
コメント 5
2022/08/28 らりまー
クセがあるからと居直るんじゃなくて 誰が見てもわかるような字を書くように意識してほしい。 職場でも0だか6だか、6だか5だか判別つかないような字を書く人いるけど読む側の事も考えてほしい
2021/10/05 モナカ
今は医療秘書と言うのがあるらしくて、仕事はデータ揃えたり書類集めたりタイピングだけじゃないけど、電カルとかに医師の口述筆記したりもするんじゃないかな。