内容紹介
リーヴァはインテリアデザイナーとして初の大仕事に興奮していた。しかも依頼人は直接彼女を指名してきたという。しかし、打ち合わせに現れたのは悪魔的な魅力のダミアーノ。彼はかつて彼女が初めて愛した億万長者だった。純潔を捧げた夜、彼は冷徹に「君たち親子は財産目当ての嘘つきだ」と言い放った。愛の言葉はすべて偽りで、彼の叔父と恋に落ちたリーヴァの母親を怪しみ、素姓を調べるため近づいてきたのだ。彼に陥れられなければ母は死ぬことなかったのに。
コメント 23
2023/04/14 ちゃいな
あご、ちと長い
2020/11/22 えりな
親が詐欺師だったなんて初対面の相手に言えるわけないよ 犯罪者の子供だからって差別されてきたかも知れない あのくらい盛って話したところで実害はないし、本当にそうだったらいいなっていう憧れもあったんだろう その一つで全て嘘だと決め付けるって事は、最初からちょっとのあらで徹底的にやってやるつもりだったんだよ