カルト村で生まれました。

カルト村で生まれました。

更新ステータス
毎日無料
作者
高田かや
掲載誌
文春e-book
出版社
文藝春秋

68,715


内容紹介

「平成の話とは思えない!」「こんな村があるなんて!」と、WEB連載時から大反響!!「所有のない社会」を目指す「カルト村」で生まれ、19歳のときに自分の意志で村を出た著者が、両親と離され、労働、空腹、体罰が当たり前の暮らしを送っていた少女時代を回想して描いた「実録コミックエッセイ」。〈カルト村ってどんなとこ?〉●大人と子供の生活空間が別々 ●朝5時半起床で労働 ●布団は2人で1組●食事は昼と夜のみ ●卵ミルクを飲ませられる ●お小遣いはもらえない●すべてのモノが共有で、服もお下がり ●男子は丸刈り、女子はショートカット●ビンタ、正座、食事抜きなど体罰は当たり前 ●手紙は検閲される●テレビは「日本昔ばなし」のみ ●漫画は禁止、ペットも飼えない●自然はいっぱい。探険など外遊びは楽しい♪


コメント 588

2024/07/06 みちる

今はマイルドになって子供は3食で夕食は親と食べてるってコメントで少し安心。

2024/07/02 ななし

ちなみに私40代も昔両親が血迷ってヤマギシの体験みたいなのに行ったのに連れて行かれたことを覚えています。両親は今でいう超自然派的な人たちだったので、なるほどそういう人が波長が合いやすいのだと思います。幸いその体験だけで終わりましたが、一歩間違えたら私も自分の意志関係なくここにいたのかもしれない…と思うと他人事ではなく恐ろしすぎます


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