内容紹介
雁作専門の画廊、「ギャラリ―フェイク」のオーナー、藤田玲司のもとに、衆議院議員の梶が、モネの「つみわら」の真作を売ってほしいと商談を持ちかけた。フジタは贋作だけではなく、裏では美術品のブラックマ―ケットに通じ、盗品や美術館の横流し品を取り引きしていることを知ってのことだった。その商談の様子を、S美術館の学芸員である酒井が見ていた。酒井はフジタに、芸術のなんたるかをわかっていない梶には、「つみわら」を売ってほしくはないと懇願する。※本ファイルはコミックス『ギャラリーフェイク』の分冊版です。重複購入にお気を付け下さい。
コメント 5
2024/04/22 CRAZEE
ほぅ、これは痛快!(*^_^*)
2023/12/29 ニックネーム
いやいや、このおじいさんにとっては5万が高額でも、亡くなった後に5万程度の作品として捨てられたり破棄されたら意味ないよ。真贋わからなくてもちゃんと保管されてるならまだ未来に託せる可能性が高いのに