内容紹介
17歳のあの夜。恋人の死という残酷な知らせに、悲しみに心ひき裂かれていたナタリーをなぐさめたのは、隣家のマッケンジーだった。年上の彼はこれまでナタリーに無関心のようだったのに、たくましい胸に抱きしめてくれ、熱くふるえる口づけでナタリーに我を忘れさせたのだった!ただ1度のキスなのに、まるで全身に彼の刻印を残されたかのような衝撃を受けたナタリー。そして彼は言った。「忘れるな。このつづきを君に教えるのは僕だ」
コメント 1
2023/09/04 コメが好き
なんで?恋人を亡くした夜に?抱き合おうとした? その日から特別な存在?なんで? カールは本当にナタリーを好きだったかしら、も 意味ありげだし。まさかヴィヴィアンとも何かあった?