内容紹介
大学1年生の甲斐田一虎(かいだ いちご)は、連日のバイト疲れでヘトヘトのある日、大雨の鴨川で捨て犬を見つける。捨て犬と一緒に添えられた手紙には、犬なのにパンが好きなこと、そして名前が「コッペ・パン」であることが書かれていた。一虎はコッペに感じるところがあり世話をしようと奮闘するが、コッペは出された食事にまったく手をつけようとせず――!?
コメント 161
2024/03/09 noa
あー!!カラスの作家さんのなんだ!! 期待大!!!!
2023/12/12 motwo
シュナウザーっぽいコッペちゃんに、うちで買ってた子を思い出してほっこり泣いてしまった( ;∀;)続きが楽しみです〓