内容紹介
公爵令嬢・セシルは、全てを失った。両親も、爵位も、居場所さえも。行くあてもなく、寒空の下で夜明けを待っていた時。「僕と結婚してください」――そう言ってセシルに手を差し伸べたのは、第2皇子・ルイスだった。幼い頃にたった一度、言葉を交わしただけなのに。「愛している」と告げる彼の眼差しは、あまりに優しくて……?≪描きおろしおまけマンガ13p収録!≫(このコミックスには異世界転生LaLa Vol.1~4に掲載されたstory01~04を収録しています。)
コメント 18
2024/02/16 推しはキセキの人
貴族としての矜持も何もなく ただプライドだけしかなかった父親 気の毒すぎる
2024/01/08 ジェニーちゃん
いきなりどん底から始まるのね(ツラ