ふたがしら

ふたがしら

更新ステータス
作者
オノ・ナツメ
掲載誌
ビッグコミックスピリッツ
出版社
小学館

136


内容紹介

時は江戸時代。盗みを生業とする赤目一味の頭目・辰五郎の死に際に立ち会った弁蔵と宗次。辰五郎はふたりの手を取り「一味のこと、まかせた」とだけ言い残し、息を引き取った。しかし、ふたり以外に証人のいないこの遺言、結局跡目に据えられたのは頭目の弟分・甚三郎だった。姐さんによるこの采配に納得いかないふたりは、一味を去ることに。どこまでも向こう見ずな男・弁蔵と、冷たい眼差しの中に何かを秘めている宗次。あての無い旅ふたり旅、でっかいことをなしとげに出立したはいいが、行く先々で騒動が…!? 『さらい屋五葉』のオノ・ナツメが描く、新感覚江戸活劇! ※本ファイルはコミックス『ふたがしら』の分冊版です。重複購入にお気を付け下さい。


コメント

コメントがありません。

発売中の単行本

もっと見る


あなたにおすすめのマンガ