内容紹介
(本当に好きな声だった―――)小平 哲平は入学式の日、新入生代表挨拶をする栗谷つぐみの【声】に強く惹かれる。偶然にも哲平の席は、その【声】の女生徒、栗谷さんの隣の席だった。次第に距離が近づくか…と思いきや…―哲平のリアクションのために【声】を聞かせるのが恥ずかしい!と栗谷さんからのメッセージが…!声を聞きたい哲平と、声を聞かせたくない栗谷さん。二人のもどかしい“ピュア”ラブコメ開戦!!
コメント 1
2024/11/15 seeker
私もこんな青春を何度考えたことか... 想像力だけ豊かになってしまいました