内容紹介
大手会社の跡取り息子、新田久志。 「剛直な女を思うがまま乱したい」 靡かなさそうな彼女は意外にもすんなり胸に抱かれた。 しかし… ”終わったのなら、退けていただけませんか?” 翌日の朝、お札を数枚とごめんなさいのメモ、 そして真珠のピアスを一揃いおいて、彼女は消えた。 「現金がこれだけしかなくて…ごめんなさい」 彼にとって熱く恍惚とした夜が本当に’2万5千円’分だったというのか?
コメント 15
2024/03/24 未設定
いつもは女に金をやる側のボンボンなんやね 自分史上最高の夜だったはずが、たったの2万5千円ぽっちの価値しかないと評価されて屈辱やな
2024/03/04 かみこ
おカネやるつもりが 施しもらってキレてらっしゃる