内容紹介
「今の彼氏とは会うたびにヤるもん!」 「はぁ?お前が?彼氏って誰だよ!」 「私、柊先輩と付き合ってるの!」 元カレにバカにされ、勢いでついた嘘。 それが、挨拶しかしたことのない先輩との関係を変えた。 「ところでさっきの言葉は本気か?本当にこれからは拒まないつもり?」 「そんなわけないですよ…男ってどうかしてる!ヤる、ヤらないがそんなに大事なことなの?」 「大事なことだと思う…好きな女とヤりたいと思うのは悪いことじゃないしな」 元カレのことは確かに好きだった。ただ、スキンシップは別。そう思っていたけど… 「本当に異性として好きだったか?好きなら触れたいと思うのが本能じゃないかな」 先輩が私に近づいた瞬間、心臓がドキンッと高い音を立てた。 「少しはときめいたか?もしそうなら君はノーマルだな」 それきりもう会うことはないと思っていた私たちだったが 1年後に偶然の再会を果たすことになる。 「企画チームに配属になりました高月 香帆です…」 「チームリーダーの成瀬 柊です」 想像もしなかった出会いと偶然。 今度は彼ともっと…もっともっと深いカンケイになれるだろうか?
コメント 58
2024/12/20 何でかって言うとー。
真夏の夜の淫夢
2024/09/19 ポトフ
見栄張る必要ないし迷惑。ここから発展する話ってすごいな。自信満々な人しか無理だわ。 さすが肩出しルックスだわ。