内容紹介
帝国の国境、空に届きそうなほど高くそびえるアルタス山脈と共に存在する「ルネーヴ」の主、バルト。偶然見かけた女、クレアと2人の子供を救うため、自身の愛馬に剣を突き刺した。 「女でもできることなら、何でもします…」バルトは混乱と欲望のまま、3児の母である未亡人のクレアを抱いた。しかしクレアにとって、自分が初めての男だったと知り… 冷たい青い瞳のクレアを捨てられないバルト。2人の前に、終わりの見えない残酷な運命が待ち構えていた。
コメント 244
2024/04/04 食いしん坊
最低男、見る気がしない
2024/03/23 あああ
子供が出てきたあたりから馬が殺されるまでのシーン、何があったかわからなかったんやけど… 馬って侯爵のものなん? この時代なら普通やんな、昔にも農民が結婚したら結婚税を払えってあって、初夜権もあるんやから 帰ってもええって言われてるのにヒロイン帰らんかったから実質同意してるんじゃないのか?優しい方やろうしイケメンなだけええやろ