内容紹介
温かい家庭で育った夏摘は同じマンションに住む年下の男の子・伊織を気にかけていた。 伊織の両親が毎晩夫婦げんかに明け暮れていたためだ。 そんなある日、遊園地に行ったことがないという伊織の言葉が気になった夏摘は伊織が母と行けるよう遊園地のチケットを譲る。 母と一緒にはしゃぐ伊織の姿に内心ほっこりしていた夏摘だったが、伊織の母が突然姿を消してしまい…?
コメント 47
2024/08/13 匿名希望
最後には少年に幸せが訪れますよう、描いてもらいたかったです。少年の苦しみ、悲しみを主人公は理解してあげられなかった、自分の保身で終わってしまったのが非常に残念で仕方がないです。
2024/06/08 moco
なんで目が無いんだ