内容紹介
ベストセラー作家の伊達詩温。 彼の犯罪小説「縄」の内容と手口が全く同じ殺人事件が、現実世界で起こってしまった。 被害者がいるのに、犯人は捕まらない日々。詩温は罪悪感とトラウマで、犯罪小説ではなく恋愛小説を書こうと決心するが… 「伊達先生が恋愛小説…?作品ではいつも何人も死人が出るあの伊達先生が?」 詩温は「恋」を知るために、幼馴染の梓に付き合うことを提案する。二人の恋と事件の行方はいかに…?
コメント 9
2024/12/18 nnnnno?
おぉ、先が推測しにくいやーつ! 急に前世の記憶とかそーゆー展開だけはならないでね(笑)
2024/12/12 Jewelry
もしかしてこれ割と古参?!これ面白そうだから読む!!