内容紹介
帝への復讐をやめさせようとする瑠璃姫に吉野君が託した言葉は、大皇の宮の妹姫の失踪事件を指していた。それはまた、吉野君が院の御落胤であることを暗示する言葉でもあった。吉野君を救うために瑠璃姫が走る!!
レビュー2
5/52023/09/02 あまい
4巻の表紙のツーショット、泣けます!
5/52022/08/27 あきな
なんジャパの中でも、3、4、5巻が一番盛り上がり、話もよくできてるなぁすごいなぁって思います。吉野君の話が切なく悲しく美しくて、一生忘れられなくて、この本を読んで吉野山の桜を本気で観に行きたいと思いました!!