おせん

おせん (3)

更新ステータス
マンガ
作者
きくち正太
掲載誌
イブニング
出版社
講談社
4 (15)

内容紹介

ニッポン再発見!陶器の目利き、料理の拵(こさ)え方、人をもてなすということ。老舗料理屋「一升庵(いっしょうあん)」の看板女将・おせんの立ち居振る舞いや思いには、連綿と受け継がれてきた「日本の心」が息づいている。現代に生きる私たちが忘れかけていた古き良き日本の心を、ほら、あなたの遺伝子が知りたがっていますよ。今回は、旨い料理に舌鼓を打ちながら、一升庵男衆の粋でせつない恋話に耳を傾けてくださいなぁ。


レビュー12

5/52022/11/30 ふなっしー

作者が自分の考えやこだわりを押し付けに押し付ける話なので、かなり好き嫌いは分かれると思います。一部描写も女性にはウケないだろう事も容易に納得できます。 ただハマる人にはハマる、不思議な魅力のある作品です。作者の別作品も買い倒すほど自分にとってはドツボですが、嫌いな人の気持ちもわかるので3巻まで呼んで合わなかったら、多分合わないと思います。

5/52021/11/02 A香。

私が粋や味のあるもの、お堅い世界が好きっていう性格が理由なのかもですが大好きです、タイトル忘れたけどほかの魯山人のお孫の話も好き。 調理の基本を教えて貰うつもりで読んでます。 最近は万人受けする漫画が第一になってて(売れなきゃ描けないのでしかたありませんが)こういう作者の味が強い漫画が少ないのが寂しいくらい。


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