チェーザレ 破壊の創造者

チェーザレ 破壊の創造者 (2)

更新ステータス
マンガ
作者
惣領冬実 原基晶
掲載誌
モーニング
出版社
講談社
5 (4)

内容紹介

メディチ家、ピサ大司教、ドメニコ会。一見平和に見えるピサの街は、聖俗入り乱れた政権争いの場だった。チェーザレも自分の父を次期教皇にするため策を講じる。そんななかローマのロレンツォ邸で、ある天才との出会いが――。「知っているぞ!受胎告知を描いた画家だ」チェーザレ・ボルジア、レオナルド・ダ・ヴィンチ、クリストファー・コロンブス、ジョヴァンニ・デ・メディチ。4人の天才たちの運命の交錯。


レビュー4

5/52022/04/21 どんどん

素晴らしい作品。 おすすめの作品。 イタリアの歴史だけじゃなく、ヨーロッパ史を知りたくなる。

5/52022/01/21 はなぺちゃ

15年前かな知人がいる上海に行き、街を案内してくれ 昼間だけど暗い地下トンネルがあり入ると 貧しい乳飲み子抱えた親子がおり同情し、お札を一枚あげたその瞬間 どこにいたのかワラワラと乞食達が追いかけてきて身包み剥がされかけ 必死に逃げ後で知人にめちゃ怒られた。一時の施しは意味がないと。 知人が住む高級マンションの周りの高い塀の向こうの路地裏は スラム街でした。中国が隠しきれない貧富の差を見た。


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