アストライアの天秤

アストライアの天秤 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
小川悦司 竹内一郎
掲載誌
アフタヌーン
出版社
講談社
4 (4)

内容紹介

強力タッグが挑む、超本格裁判員制度漫画!!裁きは、他人事ではない!●『さばき、さばかれ』「被告と芝居をやってもいいスか?」舞台役者にかけられた殺人容疑。裁判員に指名された演出家・笛田(ふえた)は、己の職業独自の視点から真相に迫る!●『もどり』舞台は沖縄。太平洋戦争の悲劇に囚われ、米国を恨む老人・源三(げんぞう)が、少女暴行殺人事件の裁判員に選任された。被告人は元米兵……憎しみに濁る源三の目は、真実を見極められるのか!?


レビュー3

5/52019/06/23 ししゃみ

裁判員制度やヒューマンドラマはちょっと熱くてクセがある〜と思ったけど、 沖縄戦から令和になった今も続く基地問題の本質が取り上げられていて心に残りました。 沖縄戦で家族を失った人達が、米軍の起こす事件に怒り狂う描写は誇張じゃなくリアルだと思う。

5/52019/06/23 大好き味の素

中華一番の作者の人なのね! 引き込まれるストーリーと作風でした!


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