へうげもの TEA FOR UNIVERSE,TEA FOR LIFE. Hyouge Mono

へうげもの (3)

更新ステータス
マンガ
作者
山田芳裕
掲載誌
モーニング
出版社
講談社
5 (7)

内容紹介

WABBY明智。主君斃れてなお、物欲にSOULをたぎらせる男。それが主人公・古田左介だ!!群雄割拠、下剋上の戦国時代。立身出世を目指しながら、茶の湯と物欲に魂を奪われた男がいた。織田信長の家臣・古田左介。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千宗易(利休)から深遠な精神性を学び、「へうげもの」への道をひた走る。生か死か。武か数奇か。それが問題だ!!


レビュー5

5/52021/07/11 シシボーイ

芸術などと言っても、所詮は政か文脈かと思ってしまうことが時折ある。 そんな時、古田が「良いもの」を見つけた時の本能的なまでの反応を見ると、芸術家としての本懐を思い出す。 道徳や思想が変わっても、「良いもの」を見た時の感動は変わらない。 その瞬間があるからこそ、世の芸術家は自らを作品に賭けられるのだと思う。

5/52018/04/25 椿@大神君大好き

この本を読んで明智光秀が好きになりました。 天下目指す為とはいえ、秀吉が狡猾過ぎる。


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