内容紹介
前監督に逃げられ、進むべき道を見失いかけた私立高校・木登学園(きとがくえん)のサッカー部。ヨハン・クライフを熱烈に崇拝し「醜く勝つより美しく散りましょう」とか口にしてしまうアナーキーな新監督・雨宮さんは、少しずつではあるがチーム改革に着手しいよいよチーム内での紅白戦の日を迎える。監督が両チームに出した唯一の指示は「自分達がボールを持ったら守備のことは一切忘れてください。その結果、失点しても構いません」というなんとも極端なもので…!?高2の秋、生まれ変わろうとしている新チームに文字通りのカオスが生み出されようとしている!
レビュー2
5/52024/03/23 未設定
主人公は才能がない分、コツコツと努力して少しずつだけどチームでドリブルが一番上手くなるまで成長を遂げた主人公の真面目さが凄いね
5/52016/08/28 バステト
これもまじで面白いからオススメ