フットボールネーション

フットボールネーション (1)

更新ステータス
マンガ
作者
大武ユキ
掲載誌
ビッグコミックスペリオール
出版社
小学館
4 (58)

内容紹介

サッカー雑誌の女性カメラマン・緒形は、ある時、アマチーム「東京クルセイド」の取材を命じられる。そのチームの選手応募要項は「脚のきれいな選手求む!」…ふざけたチームだと、しぶしぶ河川敷に出かけた緒形だったが、そのチームとは別に、ある才能に出会う!河川敷を根城に、草サッカーチームの助っ人をしている“ジョーカー”こと沖千尋だった。その才能に目をつけた「東京クルセイド」の監督も、千尋をチームの助っ人として依頼する。「パスミスになるけど…」―全力でやるように監督に言われた千尋は、大胆な発言をする。初めは宣言通りパスミスを繰り返していた千尋だが、チームメイトが彼の実力を認め、彼の意図通りに走り出したらパスが面白いようにつながるようになる。これだけの才能がなぜ、今まで埋もれていたのか?試合後、チームメイトの誰もがそう思いつつも、千尋をチームに迎え入れようとする。だが、当の千尋がそれを拒否!今をときめく高校現役Jリーガー、一ノ瀬迅とも浅からぬ因縁がありそうな千尋、彼の正体は一体…!?また、「東京クルセイド」監督が求める「脚のきれいな選手~」の真意とは!?


レビュー47

5/52022/08/02 田中達也

現役の時に知りたかった。読んでいても参考になる。ぜひぜひ読んでみて

3/52019/07/01 ウルトラマン

話はどんどん面白くなりますし、参考になるところも多いです。 しかし、他の人も言うようにアウターマッスルも必要だと思います。必要でない筋肉をトッププレイヤーがするはずがないし。 そもそも、昔のサッカー界ではインナーマッスルなんて概念はなくみなアウターマッスルを鍛えてました。でも、昔の選手が弱いということはないと思います。感覚的に鍛えていたのでしょう。それが今理論的に鍛えられることは素晴らしいですね。


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