内容紹介
1982年夏── 『新耳袋』著者・中山市朗と友人たちは、山頂にぽつんと存在する、人も牛もいない牧場に迷い込んでしまう。 《階段の無い建物》《部屋一面に貼られたお札》《壁に書かれた謎の文字》ここはいったい何のための場所なのか──? 『新耳袋』の中でも特に異様な物語として知られる「山の牧場」を初の長編コミック化。単行本用に特別描き下ろし作品も収録。 【コミック版監修:木原浩勝】
レビュー1
5/52021/05/27 キャブ
漫画で読みたいなと思っていたので、すごく面白かったです。想像していたより怖い!不可思議で奇妙で、不思議な話。。オススメです。