内容紹介
殺人現場に残されたのは「呪い」の気配だった。手掛かりは死者がつぶやいた「非浦英莉可」という名。除霊を生業にしている冷川とその助手・三角。2人はある女子校で起こった心霊被害の調査中、思いがけず「非浦英莉可」と遭遇する。英莉可の正体が高校生だということに衝撃を受けながらも、あることに引っかかりを覚える冷川。それは三角が霊能力の高い人間と「ひかれ合う」ということだった。「きみは私が見つけたんだから、私のものです」冷川はいったいどんな手段に出るのか…?
レビュー11
5/52022/07/29 cicada
冷川さんが呑み込んだ鈴が気になって仕方ない… エリカの「死んだ人っているじゃん」のコマ、4体に見えるけど見る人によって違ったりして(怖
5/52022/06/02 ももも
面白くて何度も読み返していたけど、198ページ…いま初めて気付いた…ぞわってした