内容紹介
本気に恐怖した雷音組組長は今のうちにつぶそうとしつこく鉄砲玉を送り込んできた。だが、気志団の活躍ですべて失敗に終わる。それに怒った雷音組組長は新潟に本拠地をおく幹部古宮を送り込んできた。だが本気と出逢った小宮は狙う相手が違う事を感じ、本気と兄弟分の盃をかわして帰っていった。その夜、小宮との出逢いの安堵を感じたまま本気は吐血して倒れた。すでにカウントダウンに入っていた本気の病。次に発作を起こしたら最後と告げられる。
レビュー1
5/52024/08/07 しょー
久里さん、、、あんたが組長の渚がええわ