内容紹介
柳沢教授は４人の娘たちに誕生日プレゼントにスーツを、とデパートに誘われる。「これが日曜日の父親というものなんだな…。」――道路は右端を歩き、横断歩道以外で道を渡らない。安くてうまいさんまのためなら、足を棒にしても歩きつづける。本書は、Ｙ大経済学部教授柳沢良則の克明で愉快な記録である。
レビュー8
4/52019/08/30 るふちゃん
面白いし懐かしい！ でも時代だと思いたいけど引っ越すなら犬が飼えるマンションを見つけて！ 今まで一緒に暮らしてきた家族をなんで安易に殺せるのかわからない…
5/52018/10/20 はなな
本当に色々な事を考えさせてくれる漫画です。私の中の様々な感情を豊かにしてくれます。 漫画というより哲学書を読んでるような気分ですかね。 基本一話完結なので、何巻からも読めます。 人が死んで泣くという単純な涙ではなく、ホロッと自然に涙が出てしまうよな心にぐっとくる話が多いです。 とってもとってもオススメなので是非読んで下さい( ´ ▽ ` ) 作者の別作品の不思議な少年という漫画もオススメです〜！