内容紹介
彼は他人の心に入り込み、少しだけ他人の記憶を改竄(かいざん)する。しかし“ES”に悪意はない。ただ、心という不可視な世界で混乱と調和を弄ぶ。これは、“ES”としか呼ばれなかった青年・秋庭亮介(あきばりょうすけ)と、東鵬医大の研究員・九條未祢(くじょうみね)の物語――。「……じゃあ、あなたは何なの? 何のために生まれてきてこの世に存在するのか―― 自分のことを明確に答えられますか?」
レビュー14
5/52017/11/16 るんこ
めーっちゃ面白い!! シュロ格好良いのに表紙の絵は何か。。 表紙が違うかったらもっと早くに読んでたかも! 続きが気になる!! 世界に引き込まれた感じが『秘密』読んだ時に似てるー。 分かる人いるかなぁぁ。。。??
5/52017/06/06 ちゃーみー
素晴らし!過ぎる!!