内容紹介
伊橋は新宿の料亭『藤村』に入ったばかりの新米料理人。料理学校を首席で卒業した自信から、洗い物やゴミ捨てなど雑用ばかりやらされる「追い回し(アヒル)」に飽き飽きしていた。伊橋の不満を聞いた立板の横川は、その腕前がどの程度のものなのか、追い回し歴三年の谷沢と「桂剥き」をやらせてみるが…。板前の世界を描く異色の「食」コミック!!
レビュー6
4/52022/02/23 yama
およそ30年ぶりに読んだ。懐かしい。 でも料理の考え方は今にも通用するし、これ読んで常識だと思ってたことで上司や後輩に「よく知ってますね」と言われたりする教養本みたいな部分もある。
5/52019/06/26 ユリウス
1部が一番好き!オススメです。