内容紹介
ロケットや戦車で装備された自衛隊の「力」によって、バナンガの反政府ゲリラの人質になっていた国連軍兵士を救出できた。この「実績」が、違憲であるはずの自衛隊の海外武力行使に対する論議を複雑にしていた。実は、これら自衛隊の一連の行動は石津らが描く「ODYSSEY」のシナリオの序章であった。
レビュー1
3/52015/09/29 yasu
リアルタイムすぎる内容。 日本の自衛の在り方を改めて考えさせられる作品。 少し思想が右寄りかな? 続きが気になる。
ロケットや戦車で装備された自衛隊の「力」によって、バナンガの反政府ゲリラの人質になっていた国連軍兵士を救出できた。この「実績」が、違憲であるはずの自衛隊の海外武力行使に対する論議を複雑にしていた。実は、これら自衛隊の一連の行動は石津らが描く「ODYSSEY」のシナリオの序章であった。
リアルタイムすぎる内容。 日本の自衛の在り方を改めて考えさせられる作品。 少し思想が右寄りかな? 続きが気になる。