内容紹介
知り合いが4人死ぬ現場に居合わせたものの、その死がピンと来ない吉成みどり。ショックを受けたシュンは、キミコからノボルの代わりに父親として認知してほしいと頼まれ、それを受け入れようとしていた。その姿にみどりはショックを受ける。ノボルとシュンが入れ替わり、シュンが火の玉になって死ぬ夢を見たみどりは、自分のなかのシュンが死んだことを自覚し、シュンとの別れを決める。やがて行きずりの男達とのセックスを楽しみはじめ……。恋人がすべてで、恋人が一番アテにならない年頃を鮮烈に描き出した内田春菊の代表作、ついに完結!
レビュー1
3/52024/08/09 やっちっち
離婚or別居した方が良いね。