内容紹介
オホーツク海で操業する蟹工船「博光丸」では、会社が国策の名のもと暴利をむさぼる一方、労働者たちが過酷な労働を強いられていた。やがて、彼らは団結して闘争に立ち上がる。一度は、駆逐艦から乗り込んできた水兵に代表たちが拉致されるが、労働者たちは再び闘いに立ち上がっていくのだった…。今なお読み継がれる昭和プロレタリア文学の代表作を完全コミック化!!
レビュー2
5/52024/09/14 例のボの人
『蟹工船』の原作者が特高警察に拷問死させられたことは有名ですね。 漫画版が打ち切りになったのは英断です。 最後まで描いていないのですから国も手が出せません。
2/52022/12/24 りんご
打ち切られたのか知らないが、盛り上がったところで急に話がプツンと終わる 投げっぱなしend 途中まで良かっただけに残念