内容紹介
三女・咲姫(さき)も無事、海老名(えびな)と結婚式を挙げ、娘たち全員がお嫁に行った豪徳寺(ごうとくじ)家。これにて一件落着~かと思ったら、なんと、今度は母親・雅(みやび)が警視総監・下北沢(しもきたざわ)にひと目惚れしてしまったと告白。家族全員、あぜんとする。長年連れ添った妻を今も愛しているという下北沢に、この恋、一度は無理かと思われたが……!?女の城・豪徳寺家の、奇想天外な恋の数々……。彩りも華やかに、完結!!
レビュー1
5/52023/01/17 Yuuちゃ
数十年ぶりに、読み返しました。 何度読んでも、ほっこりと、あたたかい気持ちになります〓また、忘れた頃に3度目読みたいな。