内容紹介
関口巽は大物小説家、宇多川崇からとある相談を受ける。それは記憶喪失の妻が、殺したはずの前夫が何度も蘇り、それをまた殺すというものだった。これは妄想か。それとも……。
レビュー4
5/52025/09/22 のらり
京極堂シリーズは、最終巻まで読んで一つの作品という形式なので、今の段階では分からなくて当然なのです。各々で起きた事件や謎がどんなふうに繋がっていくのかが楽しいのです。今の段階で詰まらないと決めつけてしまうのは時期尚早なのです。
5/52025/03/07 ピノ子
色んな登場人物の所で起きた話が最終巻で繋がるので、まだこの時点では謎なのです。 何がなんだかわからないから最終巻まで続けて読むのをおすすめします。 京極堂が解決してくれます。