内容紹介
山野一の幻の衝撃作品「四丁目の夕日」がついに電子化された!平々凡々に生きている主人公・たけしはある日暴走族に襲われる。その日、家に帰ってみれば、母親は大けがをして救急車で運ばれるてしまったのだ。以降、これでもかこれでもかというくらい不幸がたけしを襲う。たけしは大乗仏教的とさえ思える「不幸の無間地獄」へと落ちていくのだった……。これを読まずして、80年代のサブカル・コミックは語れない。
レビュー38
4/52025/04/21 むとう
いかに自分が恵まれているのかを痛感できた。
4/52025/04/03 ゆずぽん
画とグロは少し中途半端かなっと思ったけど、タケシは狂って精神病院入って、妹弟や殺された人達は可哀想だけど、あのままだったら、ずっと貧乏暮らしで、大学もしたいことも我慢して、親の代わりに妹弟を養い続けて、色んなことからやっと自由になれたのかもとも思いました。 ただ、救い様のない胸糞ストーリーではあります。