内容紹介
現役猟師、兼マンガ家。岡本健太郎(おかもと・けんたろう)による狩猟&ジビエ(野生肉)喰い実録日誌。ウサギの唐揚げ、カモのロースト、カラスの焼き鳥etc、山グルメ満載!山で迷ったときの心得などサバイバル術も満載!都会を離れ、故郷に戻った男は山に遊び、お気に入りの空気銃「エースハンター」と自作の罠を手に、今日も鳥や獣と勝負する。鳥羽僧正よ、刮目せよ!これぞ二十一世紀の鳥獣戯画だ!(※最後の二文は内容とは関係ありません念のため)
レビュー71
5/52024/03/17 すっと
うなぎは満月ではなく新月ですね
5/52023/10/23 未設定
このマンガがキッカケで狩猟を始めてもう数年。読み返しても面白いです。 「生き物をあやめる」という行為が注目されがちだけど、それは狩猟の中のほんの一瞬で、実際には、獲れずに苦労したり仲間と笑い合ったり“頂く”ために処理をしたり「費やす時間全て含めて狩猟」です。 そんな一端を見せてくれる作品。 あと冒頭の彼女さんは「将来を考えるデートで急に狩猟田舎移住とか言われたらそうだよな」と作者も後に語ってます