内容紹介
帝への復讐をやめさせようとする瑠璃姫に吉野君が託した言葉は、大皇の宮の妹姫の失踪事件を指していた。それはまた、吉野君が院の御落胤であることを暗示する言葉でもあった。吉野君を救うために瑠璃姫が走る!!
レビュー3
5/52024/05/19 愛読者
本当に懐かし過ぎて。吉野君とのエピソードと結末にわかっていても、改めてまた涙(/ _ ; ) 大好きだった作品をまた読むことができて、感謝感謝です!! コミック化の資料も拝見できて、その丁寧で膨大な作業があってからこそ、小説の内容をしっかりと再現されていたのですね。 それにしても、高彬くんが良過ぎて、、、。
5/52023/09/02 あまい
4巻の表紙のツーショット、泣けます!